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タイヤの内圧チェックを忘れずに!

まだまだ30℃を超える日が続いておりますが、今週末からシルバーウィークが始まります。

9~11月までに5回!キレイな景色とおいしい食べ物も満載の時期なので、車でのお出かけには最高ですね。

そこで今回はタイヤの内圧(空気圧)のお話です。

4月ごろスタッドレスから夏タイヤに履き替える際には、タイヤの内圧チェックをされたことと思います。

ご自身で履き替えをせず、プロにお任せする方が多いため「何それ?」と思われる方や、「まったく記憶にない」と言う方も多いと思います。

そのため、タイヤの内圧は春に調整したまま11~12月まで走行となってしまいます。

トラブルが無いので、気が付かずに過ごされていますが、安全性は予想以上に低下しております。

また、燃費やタイヤの摩耗にも影響が大きいため、経済的にも環境的にも悪影響となります。

タイヤの内圧チェックは是非お早めに行っていただき、安心で快適な秋のドライブをお楽しみください。

タイヤは空気で内圧を形成することが一般的なため、タイヤの「空気圧」と言う事が多いです。

空気は徐々に抜けてしまい、個体差はありますが半年くらいで5~10%も落ちるケースを目にしております。

抜けを少なくする対策として内圧を空気ではなく「窒素ガス」で形成する方法があります。

窒素ガスの場合は空気に比べて抜ける量を、80%ほど減らすことができるようです。

窒素ガスで形成されたタイヤの内圧は、シーズン中に調整を怠っても、危険性や経済性に悪影響が少なくて済みそうなので、「タイヤの空気圧を診てもらうのも・・きまずいかな?」「タイヤの空気圧なんてきしするのも面倒かも?」と言う方は是非「窒素ガス」の充填をお勧めします。

KOWAではタイヤに窒素ガス充填はもちろん、車検でも窒素ガス充填をセットしたコースもございます。

タイヤのお履き替えや、車検・点検時に是非ご用命ください。